Windows10 + Hyper-v + Arch linux

FreeBSDと迷ったけど、linux環境が欲しかったのでHyper-vでArchを入れた。
Ryzen + NVIDIAのTitan 1080 tiというイケてるデスクトップを手に入れたので、環境構築中です。
前回のブログのリンクは切れているものが多かったので、また新しくググり直し。
(Archは変化が早いので大変。。)

1. コントロールパネルからHyper-v を有効にする

プログラム -> Windowsの機能の有効化または無効化 -> Hyper-v

このとき、仮想化できない場合はBIOSから以下の設定が必要。

2. CPUの仮想化を有効にする
BIOS画面からCPU configuration -> SVM Mode Enabledで完了

3. ネットワークをつなぐ
仮想スイッチを外部ネットワークでつくる

4. ISOからArch linux を起動!
Partitionの例 https://wiki.archlinux.org/index.php/Partitioning#Discrete_partitions
fdiskでつくるのはむずい https://www.tldp.org/HOWTO/Partition/fdisk_partitioning.html
Partitionをcfdiskでやる https://www.ostechnix.com/install-arch-linux-latest-version/
設定参考 https://netfxharmonics.com/2015/02/archsetup
3番目にならってext4でやりました。UEFI/GPT example layoutだとbootのパーティションわけるんですな。メモリがめちゃくちゃでかいサイズあるので果たしてメモリ分割がこれで適切なのかはまったくわかっていない。

5. GUI インストール
http://note.kurodigi.com/post-0-20/
xorg-serverはなくなったのだった...
https://github.com/deadhead420/anarchy-linux/issues/319


6. なぜかうまくいかない
ディスクがいっぱいでpacmanできないよといわれる。
genfstabがうまくいっておらず、マウント環境が再現できていなかったため
変なところに入っていたのでやり直した。
(しかし変なところに入れてしまったやつはまだ消せていない)

7. その他
libglvndを選ぶ。
https://www.reddit.com/r/archlinux/comments/6af2yd/installing_nvidia/

コメント

このブログの人気の投稿

再現性なんてないさ(?)

旧姓を失った研究者が海外でも活躍するためには

WLSのssh