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cuiでプリント

論文を直していると、 いちいちpdfビューワーで開いてプリントボタン押すのも面倒になりますよね (←めっちゃspecific そんなときはlpコマンド群を使うと幸せになれます、両面印刷なんかもできちゃうんですよ。 以下サンプル。 lpoptions -o sides=two-sided-long-edge pdftops temp.pdf | lp -P 1-4 -o scaling=50 -o temp.ps pdfだと(ドライバの関係か)うまくいかなかったので、psに直してから印刷します。 プリンタを選択するときはlpoptionsとか、SオプションなんかでIPを指定できます。 指定しないとデフォルトに送られるはず。 -Pがページ数指定で、2-とかで2ページ目から最後とかもできるらしい。 scaling=50でサイズ50%に縮小するはずなんですが、私の環境だとどうもうまくいかんかった。なぜだ。 あとぽんぽん印刷に送っていると、今日何回、いつ印刷したかわからなくなったりしますが macならターミナルで cupsctl WebInterface=yes としてウェブブラウザからlocalhostのhttp://localhost:631を開いてあげると 過去のjob履歴をウェブインターフェースで確認できます。 直近のものはreprintなんかもできて大変便利。 以上、 オヌヌメでした(´・ω・`)

latexでの特殊文字

海外の方の名前ってみたこともない記号が使われていたりしますよね。 引用するとき、名前が表記できなくて困りますよね。 普段は「ウムラウト tex」みたいな検索をすれば済んでいたんですが、 uの上に丸がついた文字を発見、どうやらチェコ語にはそのような特殊記号がたくさん使われているらしい。 Åと一緒ですね、呼び方はどうやらring aboveとかいうらしいです。 というわけで、これをどう表記したらよいのかと頑張ってぐぐりましたら こちらが引っかかりました。 https://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?アスキー文字を用いた転写表記 これでチェコの論文でも大丈夫!゚・✿ヾ╲(。◕‿◕。)╱✿・゚:✲: P.S. ついでに変な記号の呼び方とアスキーコード。 http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/ref/character/latin_spec.html