申請書

我苦心(がくしん)というもの、みなさん書いておられますか。

私はいま真っ最中です。
提出日前日に予定が入っているので早めに終わらせないといけません。。


埋めるには埋めたんですが、

抽象的すぎる

よくわからない

と言うご指摘を受け、今基本的な説明文やらなんやらを追加しているところです。

字が多すぎると読んでもらえないだろうから、もう一個ぽんち絵さんを足そうかなと思います。


これに通ってもらえないと、博士からの生活厳しいので...

生活費だけならなんとかなっても、学費と家賃考えたら厳しいでよねうぉぉぉ
頑張ります。





自己PRとか書いてるとなんで研究者になりたいんだっていう問いと向き合わなければならないわけですが
私の家は先生家庭で
本に囲まれて育ったので学者さんというのはもともと身近な職業だったんですよね。


ただ内容は哲学とか文系のものだったんで、読んだことはなかったんですが。
(今でもアリストテレスの本ぐらいしか読んだことない)

分野も微妙にばらけているのでテレビでクイズ番組やってるとだいたい誰かが答えてるみたいな感じでした。



でも教師は塾のバイトで向いていないと実感しました。
感覚的に説明してしまう(擬音とか多数で)ので生徒からは「わかるときはわかりやすい」って言われてしまいました(笑)



研究みたいに一つのことに真摯に取り組むことって
中学生まではあまり得意ではなくて、
その点は高校で見本になってくれた周りの人たちに感謝だなと。


教師が無理で、研究も無理で、血が苦手だからお医者さんも無理で(幼稚園のときの将来の夢)
そしたらいまごろ何を目指してたんだろうと思う今日この頃。




もし今の夢を目指していなかったら、みなさんの夢はなんでしたか。













コメント

このブログの人気の投稿

再現性なんてないさ(?)

旧姓を失った研究者が海外でも活躍するためには

WLSのssh